Kafioブログ

Kafioの徒然なるままに。

塩クロワッサン。

こんにちは。Kafioです。

昨日、お昼に塩クロワッサンを食べました。いわゆる、"外パリ中ふわ"な感じが絶妙で、「美味しい。」と何度も心の中でつぶやきながら食べました。120円でこんなに幸せな時間に浸れるのですから、コスパも抜群です。

そう考えるのは皆さん同様で、その売り場で塩クロワッサンが一番よく売れていました。そこで、なぜ塩クロワッサンが人気なのかを深掘りしてみました。

結論、"『塩=しょっぱい』と『クロワッサン=バターたっぷりの芳醇感』のコラボによる違和感"と考えました。チョコクロワッサンなら甘いもの同士のコラボなので、ストンと落ちますが、しょっぱいと甘いのコラボなので、"うん!?"となるのです。しかし、食べてみるとメッチャおいしい。それで皆さん病みつきになる。少し前に流行った『塩キャラメル』も同様かもしれません。

この"違和感"こそが人気の秘訣。パンに限らず、あらゆるイノベーションの源かもしれません。『塩◯◯』は勝利の方程式となり得るのか?次に来るのは塩たい焼き?塩おでん?それはさすがにないか~😁次なる新商品を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは、Good Luck🍀